『経営は論理の積み上げ、アカデミックな経営を実践しましょう。』

7つのセルフチェック

『経営者にとって一番必要な条件は、論理的に考える力を持っていることである。なぜなら、経営は論理の積み重ねだからである。…(中略)…論理の反対は情緒である。情緒的にものを考える人は、経営者には向かない』(小倉昌男氏著「小倉昌男経営学」。ヤマト運輸で宅配便を開発した社長)
 
論理だけでは解決できないこともあることを前提にしながらも、経営のよりどころは論理です。これ以外にありません。感情や感覚などの情緒的なものに拠りどころを求めてしまうと経営はぶれます。
ゆえに、経営者は論理を構築できる人間にならないといけない、そのために勉強しないといけない、とおっしゃっておられます。
 
論理的に、できるだけ原理原則に沿った経営を心掛けましょう。
この王道こそが、成功への近道ではないでしょうか。
 
また、論理矛盾を排除しながら、長期的に論理を突き詰め続ける胆力も必要です。経営者には、頭で考え・行動し・補正し・再度行動する…このゴールのないデミングサークルを回し続ける体力も必要です。
考え続けられる胆力を維持するための体調維持も重要です。
 
論理的な思考を無限に続ける知力と胆力、そして、その不足しているものを知り吸収する貪欲さ、これらの積が経営者の力なのでしょう。
 
(非常に大雑把に)論理で経営を考えると、
○差別化できる強い商品・サービスを開発して、最善の値決めを行う。
○この強みを告知する。
○この強みを再現できる仕組みを作り、教育を行い、再現性を担保する。
○従業員のやる気を引き出す仕組みを作る。
となります。
 
容易ではありませんが、これらを築き上げることが創業です。
また、これらをよりレベルアップすることが経営・成長です。
 
・差別化できる強い商品やサービスがあっても、再現性がなければ企業として大きくなれません。
・差別化要素が弱ければ、その他が整っていても収益性は低くなります。値切られます。
・告知を行わなければ、自社の強みを知ってもらえません。
・従業員のやる気を引き出すことができなければ、再現性の輪はどこかで途切れます。
・すべてが整っていても、値決めを間違えれば収益性を維持できず、最終的には会社が疲弊します。
 
 
 
以下、セルフチェックをお願いします。
・自社は差別化できる商品(サービス)を有している(  )
・この商品(サービス)の値決めは適正だ(  )
・この商品(サービス)の存在を、多くの顧客(候補)に継続して伝えている(  )
・この商品(サービス)の再現性を担保できている(  )
・自社の従業員に、この商品(サービス)の意義を伝えている(  )
・自社の従業員には、頑張れば報われる仕組みがある(  )
・自社の従業員は、頑張れば報われることを理解している(  )
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